夜明け前
エリア案内
奈良時代の天平13年(741年)、聖武天皇の詔によって全国60数か所に建てられた国立の寺院のひとつである、下野国分寺跡を中心とした史跡エリアです。
遙か天平の賑わいを 自然の中で感じよう!
民俗資料館「夜明け前」
下野市国分寺993
県立しもつけ風土記の丘資料館
栃木県下野市国分寺993
下野国分寺跡
日本, 〒329-0417 栃木県下野市国分寺856
下野国分尼寺跡
日本, 〒329-0417 栃木県下野市国分寺628
伝・紫式部墓
日本, 〒329-0418 栃木県下野市紫366−3
天平の花まつり
日本, 〒329-0417 栃木県下野市国分寺716
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I1
民俗資料館「夜明け前」(みんぞくしりょうかんよあけまえ)
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昔の民具・農具などが展示されています。資料館の中には囲炉裏があり、趣のある建物です。資料館の隣には、天平の芋煮会で使用する大鍋があります。
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I2
県立しもつけ風土記の丘資料館(けんりつしもつけふうどきのおかしりょうかん)
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古墳時代から奈良・平安時代に作られた史跡について、古代の政治と民衆の生活、中央と地方の関わり、土木・建築技術の発達など、いくつかの側面から取りあげて紹介する資料館です。
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I3
下野国分寺跡(しもつけこくぶんじあと)
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天平13年(741)に聖武天皇の詔によって全国60数か所に建てられた国分寺のひとつです。伽藍(寺の建物)配置は東大寺式で、南北一直線上に南から、南大門・中門・金堂・講堂が並びます。塔は回廊の外側東方に置かれ、基壇の規模から七重塔と推定されます。
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I4
下野国分尼寺跡(しもつけこくぶんにじあと)
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正式名称は「法華滅罪之寺」です。下野国分寺跡の東方約600mに位置し、同じく聖武天皇の詔によって建立されました。全国の国分尼寺で最初に整備がおこなわれた史跡です。
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I5
伝・紫式部墓(むらさきしきぶはか)
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この五輪の塔は鎌倉時代の様式であり、この地方の豪族が供養塔として建立したものと言われています。同じ様式の塔が数多く建立されたものと思われます。はじめ姿川沿いにありましたが、明治初期にここに移されました。この付近は「紫・村崎」という地名であることから、源氏物語の作者である紫式部の墓と、言われるようになったと思われます。
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I6
天平の花まつり(てんぴょうのはなまつり)
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八重桜を中心に公園内の450本の桜が4月中旬から開花します。まつり期間中は、坊ちゃん列車を運行し、 野外ステージでは歌謡ショーなど多彩な催しを行っています。
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